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【ナツ家の家計簿】実践!ルーズリーフで生活費を管理する方法

家計簿ってなんのために書くんでしょうか?

「家計簿」というものを20年以上書いている私ですが、市販の家計簿は何年も前から買わなくなりました。
「家計簿のまとめ」のための無印のバインダーと、「生活費」を書いていくA5サイズのルーズリーフが現在の我が家の家計簿です。

「まとめておく」のはバインダーのタイプがとても便利なんですよね〜。
不要になったページは外しちゃえばいいし。

4年くらい?
使い込んでいる無印良品のA5バインダーです。

毎日の生活費の記録はノートでずっとやってきましたが、最近はルーズリーフに変更しましたので記事を書き直しております。

ナツ

間違えても捨てることができるルーズリーフは便利です♪

書くスペースの配分とか、こんなこと書いていいかな?
とか考えず、ただ「ひたすら書いておけばいい」というやり方が私に合うようです。

目次

【ナツ家の家計簿】生活費の書き方

※書き方が変わったため、2023年に記事をアップデートしております

上にも書きましたが、用意するのはただのA5サイズのルーズリーフです。
無印良品のものは安価ですし、手に入りやすい!

税込190円のようです。
取り入れやすい値段ですし、人気の商品なので廃盤になることもなさそうです。
無印良品の物はシンプルだし使いやすいですよね〜!

A5のバインダーと、このルーズリーフと電卓があればすぐに始められます。

ルーズリーフに書くのは生活費と特別費の金額のみ

ルーズリーフにはいわゆる「生活費を使った記録」を書いてます。
予算は1日3,000円。

以前ノートに書いていたときよりも書く費目を減らすことにしました。

食費、外食費、日用品・・・。
と細かく書いていた時は、「費目ごとに書くことが当たり前」だと思っていましたが、ふと、費目って書くのって必要なのか?
と考えたときに、「細かく知りたいときはzaimを見ればいいのでは?」に行き着きました。

現金で払ったときもクレジットカード払いも、zaimに入力をしています。
紙に書くときはそこまで細かく書かなくてもいいのでは・・・???
一度、細かく書くのをやめて「生活費」と「その他」のみの項目にシンプルに絞ってみました。

「その他」は特別費から払った場合や貯金から出したときに書きます。

細かいことは書かず、支払った合計金額だけ緑ペンで書いておき、備考欄にちょっとしたメモを書いておきます。
特別費は特別費だけでまとめている表がありますので、そっちにちゃんと書けばよし。

1日一行書くだけ!1ページで1ヶ月管理!

これといった書き方なんてないんですが一応書いておきます。

一番左が日付。
その隣が生活費からの支出合計です。
現金払い、クレジットーカード払い、両方書きます。

生活費に入れている項目

生活費に含んでいる項目は各家庭によって違うと思いますが、頻度が多い支出や少額のものを生活費にするのがいいのではないでしょうか。

生活費に入れている項目
  • 食費
  • 外食費
  • 日用品
  • 趣味レジャー
  • 教育費(墨汁やドリルなどのちょっとしたもの)
  • 交通費や車(パーキング代くらいの小さいもの)
  • 交際費
  • 子どもたちにかかったもの(服と美容院以外)
  • その他

他の投稿でも書いていますが、高熱費や通信費の固定費や、ガソリンなどの変動の支出は生活費には含んでいません。
その辺りの項目を入れてしまうとあっという間に生活費が予算オーバーになってやる気が下がるので・・・。

クレジットカードやスマホ決済の支払いはどう書く?

上に載せた支払い、ほぼ全てがクレジットカードやスマホ決済です。
使った日に記入する。
を徹底させています。

千円チャージしたらどうするか?
チャージした日には何も書きません。
支払った日に支払った金額を書くだけです。

チャージした分の残金も把握していません。

スマホ決済で支払うときの流れ

「この店はpaypayしか使えないのか」
→paypayは・・・残金ないな。
→その場で適当にチャージ(他の引き落としの口座と連動済)→支払いをpaypayでする
→zaimに支払った金額を書いておく
→ルーズリーフに1日の支払い合計を書く

という流れなので、手持ちの現金を合わせることもしません。

現金で支払うことがないので「あれ?何かで現金を出したような気がするけどなんだっけ?」もなし。
足跡がしっかり残っているスマホ決済の方が自分に合っています。

月曜から始まり、日曜日で線を引く

月曜日が始まり。
という意識があるので、月曜から始まって日曜日で終わる1週間。
をわかりやすくするために、日曜日が終わったところで赤線を引き、一区切りさせます。

1週間でいくら使ったのか。
を把握するために右はじに週の合計を書いておきます。

一番右の赤字は今現在の生活費の合計額です。

我が家の家計簿は、最終的にすべての総資産が分かっていればよい

仕組みにしてあるため、多少の誤差は気にしていません。
ですがので、財布の中身と家計簿の残高を合わせることは今はやめました。

ルーズリーフ管理は生活費を書くのにぴったり!

自由に線を引いて自由に書けるルーズリーフを使った家計簿は、自分仕様に使うのにぴったりです。
市販の家計簿は、必要ない項目があったりして書かないのがもったいないし。

自分が家計簿に必要な項目や書きたいことは何なのか?
がわかっていれば、市販の家計簿は不要で、ただの大学ノートやルーズリーフが家計簿として活躍してくれます^^

ぜひ試してみてくださいね〜!


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この記事を書いた人

ファイナンシャルプランナー2級を主婦になってから取得。
昔から家計簿や金融系の本を読むのが好きな子どもでした。

趣味や子育てのこと、いろいろつぶやきます。

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