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ほぼ日手帳で家計簿づくり①

生活費ページの書き方を変えたい・・・。

きましたきました。
気分屋発動!!!!
せっかくノート式の家計簿でうまくまわっていたのに(インスタのくうちゃんさんを参考に)、突如やってきました。

ナツ

他の方法で生活費を管理したくなってきた!

家計簿はかれこれ18歳の頃から書いているので、書く媒体は違えど、管理方法はほぼ一緒。
『どこにどう書くのか』
だけが変化しまくっているだけで、主の管理方法はずーーーっと一緒なんです。
なので、書く媒体がノートになるのか、それとも市販されている家計簿になるのか、Excelなどのパソコンで管理にするのか。
それが変わるだけなので、すぐに取りかかれます。

どのような仕組みに変えようかな〜。
なんて考えてるときって、すごく楽しいんですよね^^
ただひたすら、ぶつぶつ考えてみる回ですが、書いておこうと思います。

目次

ほぼ日手帳で家計簿づくり①

突然ですが、私は手帳がとても好きなんです。
特にほぼ日手帳が。
というのも創設者である、糸井重里さんの、今でいう多様性を認めている・・・?
いや、認めるとかそういうんじゃなく、みんな違って当たり前でしょ。
みたいな。
それを自然に考えている・・というんでしょうか。
見当違いだったら謝りたいけど、自然なラフな考え方を持っていて、とっても尊敬しているんです。

数年、ほぼ日手帳を購入していますが、「今年はいまいち使い方がよくなかったな〜」なんて年もよくあります。

2024年になるにあたり、購入していたほぼ日手帳はこんな感じです。
いつものほぼ日weeksは日々の管理専用。
ブツブツ文句も書いてあるので、手帳を落としたら大ピンチ!(苦笑)

真ん中のオリジナルサイズの手帳は子どものことを中心に書いています。
貼りもの(切り抜きとか)もここに貼ったり、子どもがイラスト描いてくれたりもします。

去年のオリジナルは中身はONE PIECEとコラボのものを使いました♪
今年は普通の。

こういうカバーとかめっちゃんこ好きで、欲しい・・・。

ほぼ日手帳はこの2種類を買っているんですが、weeksは毎日書いてるからいいとして、ほぼ日オリジナルは子どもたちが大きくなるにつれ、出番も減ってしまい、一応買ってあるだけ・・・。
になってしまい気になっていました。


「そうだ!!なんにも書いてないマンスリー(ブロックのカレンダーのページ)を家計管理に使えばいいんじゃない?!!!」
と思い、ほぼ日オリジナルに家計簿を書いてみよう!!!

現在ここです^^

1日にいくら使ったのかをマンスリーページに記入

そう思い立ったら即やるのが私のいいところ。

2024年の1月から、遡って転記してみました!

あれ!
案外いいんじゃないの??
字が下手なのがずっとコンプレックスですが、ほぼ日手帳のかわいさで下手さを打ち消しているような気さえする!!!

しかも、ノーマネーデーに100均のシールを貼りたい!!
という思いがこれで叶うぞ!

ちょこちょこ買い物をしてしまう癖が抜けきれず、月にノーマネーデーは5日くらいにしかないんですよね〜。
できればノーマネーデー月に10日!!!を達成したい。
「ノーマネーデーの日はシールを貼ろう」
という楽しみがあると、買い物の回数が減らせると思うんですよね。
だってシール貼りたいの。
私はそういうタイプ♪
単純なので(^_^;)

今までのノート式はシールをノーマネーデーにシールを貼るスペースがなかったので、その楽しみがなかった!
カレンダーに記入式ならそれができる!
これは相当いいかも??^^


こちらは3月の最近の記録ですが、費目ごとに合計額を書いているだけです。
もっと細かく調べたいときはアプリのzaimに記録しているのでそちらを見ればいいので、書き出すのは合計額があればよしかな?

アプリにはこんな感じに細かく入力してあります^^
紙に書くならアプリは必要ないくらいだけど、入力するのが習慣になっているので、なかなかやめれず。

クレジットカードもpayも関係なく書いていきます。
たまに字が赤になったりしているのは、まだ模索中のため。
これからは黒で書けばいいや。
と今の時点では思ってます^^

生活費は予算以内におさまったかどうか、が重要

生活費の書き方が大事なのではなくって、『予算内におさまったのか』だけが最も重要なんですよね。
書き方なんてどっちでもよいわけです。
毎日、いらない裏紙に使った金額を書いてもいいし、アプリの入力だけにしてもいい。
なんなら現金主義なら手持ちのお金が余るように生活すればいいくらい。
ルールなんてないわけです。

私のように、ずーーっと家計簿に手書きするのが癖。
となっていると、書かないとなるとすごくムズムズしてしまう。
毎日いくら使ったのか、どこかに書いておきたい。
月の予算がいくら余ったか、知りたい。
マンスリーページに毎日の支出を書いて、集計も端っこに書いておいて、最終的な月の集計は無印良品のバインダーに書いておけばいいかも!

それで良さそう!!!

ほぼ日手帳で家計簿づくり おわりに

まだ、はじめてみたばかりなのでこれが続くのか、は定かではないですが、もっと使いたいのにな〜と思っていた手帳を使うことができるのは嬉しいな〜と思ってます。

あとは集計方法を練ってみることにします^^

やり方を模索する様子も書いていけたらいいかな〜と思っております♪

突然ですがSNSについて。
SNSってすごく便利だし、自分と違う考え方を知ることもできるし、共感することもできるし、とても楽しいツールだと思うんですけど、『評論家になりたがる』方が多いな〜と、見ていて辛く思えるときもあります。
私がふとつぶやいたことで、責め立てられたこともあるし、オンラインのゲームで悲しい思いをしたこともあります。

面と向かって言えないようなことが、なぜ匿名だと言えるようになるのか。
なぜ、誰かの意見を評論家のように批判したりしようとするのか・・・。
なぜ、その他大勢と同じ意見や価値観じゃないといけないのか。

私は個性が強い人のほうが魅力的に思えます。
「面白い発想するねぇ!あなた好きだわ!!」
って思うタイプ。
もっと、人と違うことを認めてあげられる世の中になってほしい・・・。

例えば、私が食べるつもりで買っておいたスーパーカップがありまして。

食べようと思いつつも冷凍庫に入れたまま、ほったらかしにしちゃってたんです。
あるときに、帰宅すると私の机の上に150円置いてある。
娘いわく、
「にいにがアイス持ってった。
150円置いてった。
ママが買うのは安い店だから150円は払い過ぎだと思うって言ってみたけど、駄賃だ。って置いてった」
って言うんです。
私はそれ聞いて、おもしろいな〜。
って思うタイプ。
次に息子に会っても息子はなんも言わんのです(笑)。
食べたからね。とか、お金置いたからねとか、そういうのもなし。
でも150円置いてる。
100円で買ったアイスは食べられてしまったけど(しかも勝手に笑)、150円でもっといいアイス買える!
やったね!
って思ってしまうんですよね。

そりゃたまには
「食べたかったやつなのに!」
って少しくらい言うことはあるけど。
私にとってそんなことよりも、子どもがアレコレ考えて出した答えを知る時がちょっと好きです。

でもきっと、こんな話をSNSでつぶやいたら、『せめて何か言うべき』とか『そんなのは笑っててはいけない』とか『将来がどうの』とか言ってくれる方もいそう。
そんなこと言わなくていいじゃない。
結局、どんな性格であっても、どんな変わり者であっても、それを面白いと思って付き合っていく相手はいるし、それがあなたではないだけ。
それでいいんじゃないかな〜と思う。
私は、『模範的な行動ができる』ことよりも、その子のアイディアを見てみたいし知りたい。
評論家の意見はいらないよな〜って思う今日この頃です。
これについてもいろんな意見はあるだろうけど。

最近、どうなのかな〜。
って思うシーンがとても増えてきて、ちょっとSNS疲れのような感じがします。
発信よりも見る方が多いインスタやXなども、見ていて苦しくなるようなコメントもあるし。
自分が人を傷つけてしまうことがないよう、気をつけて利用したいものです。


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この記事を書いた人

ファイナンシャルプランナー2級を主婦になってから取得。
昔から家計簿や金融系の本を読むのが好きな子どもでした。

趣味や子育てのこと、いろいろつぶやきます。

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